簡単操作！電子ペーパータグのスターターキット紹介

SDGsが叫ばれる中、工場内の運用方法も環境に配慮した取り組みが求められています。

廃棄する使い捨てのラベル運用からリユース可能な「電子ペーパータグ」の運用への切り替えは如何でしょうか？

電子ペーパータグってなんだか導入のハードルが高そう、どんな設備を準備したらいいのか分からない。電子ペーパータグのレイアウト作成ってプログラミングの知識が必要そう。。。。

そんなお悩みを解決する「電子ペーパータグかんたんスターターキット」をご準備しました。

この記事の目次

ケーウェイズの電子ペーパータグのスターターキットの導入メリットをご紹介します。

スターターキットをご購入いただくと、研修や勉強会を開催せず直ぐに現場で利用開始が可能です。

スターターキットにはレイアウト作成アプリが含まれていますので、導入企業様でプログラミングは不要。

アプリ開発の専門知識が無くとも導入が可能なキットとなっています。

運用に必要な電子ペーパータグ(※)、リーダーライター、レイアウト作成アプリが全てセット。追加購入は不要で運用が開始できます。

※必要に応じてタグの追加購入も可能です。

電子ペーパータグ導入検討中の企業様の「レイアウト作成って何となく難しそう。。。。」との声を反映し、アプリ開発のノウハウを詰め込んだレイアウト作成アプリ「LayoutMaker」がセットとなっています。

ケーウェイズの電子ペーパータグのスターターキットの導入は非常にシンプル。順書を追ってご紹介します。

まずは「レイアウト作成」と「情報の書き込み」に必要なアプリをパソコンにインストール。

「電子ペーパータグ」に表示したい情報のレイアウトを作成。

レイアウトには文字情報、バーコードやQRコードの情報、情報を見やすくする枠組み、ロゴなどの画像情報を表示することも可能です。

レイアウト完成後、RFIDやバーコード内に保存するデータ情報を「リーダーライター(※)」経由で書き込みます。

※リーダーライターとはRFIDの情報を書き込み、書き換え、読み取るハード機器の名称です。

書き込みが完了した「電子ペーパータグ」を管理対象のカートや通い箱に取り付けて運用を開始します。

電子ペーパータグのレイアウト作成って難しそう・・・・と思われるかも知れません。

が、レイアウト作成アプリ「LayoutMaker」は直感的な操作でレイアウト作成が可能です。

必要な情報を選択して位置情報を入力、表示したい情報の必要項目を選択または入力して作成中のレイアウト部分にドラッグするだけ。

パソコン操作が不慣れな人でも直感的に操作が可能です。

※注）通信距離、書換距離はRWの出力や、通信環境、温度等により変化致します。保証値ではありません。

・タグレイアウト作成
・タグレイアウト変更
・タグ書き込み
・タグ一括書き込み
・タグデータCSV取込

・OS Windows10以降推奨
・リーダーライターATID製ATD100N

電子ペーパータグ導入を検討していたが、ハード機器の選択やアプリケーションの選択など面倒そうで二の足を踏んでいた。

ハードルが高そうな「電子ペーパータグ運用」をお手軽に運用開始ができるケーウェイズの「スターターキット」

ご購入をお考えの企業様、ご興味を持った企業様、お気軽にご連絡ください。