HACOLOG（ハコログ）で店舗在庫の見える化管理 - 株式会社ケーウェイズのRFIDタグ運用改善サイト

店舗の在庫管理が毎月大変。売上と在庫管理が連動できてない。よく手にとってもらう商品だけど、なぜか販売まで到達しない。お客様の導線を分析して店内レイアウトを再構築したい。

そんな店舗管理にお悩みの店長様、経営企画担当様に朗報です。

商品に取り付けている「ICタグ」で店舗内の在庫管理やお客様の動向管理を見える化できるソリューション「HACOLOG(ハコログ)」をご紹介。

攻める店舗運営を初めてみませんか？

この記事の目次

営業日を減らして毎月実施する棚卸作業は商品のカラー別、サイズ別にそれぞれ数量を集計するので時間がかかって大変。

しっかりとお客様の動線を調べた訳ではないが、多くのお客様が何か一定の法則で店内を見ているようだ。お客様の動線を販売拡販に繋がるきっかけに活かしたい。

店舗の中心部が目につく場所なのは分かっているが、他の商品棚やセール品の配置をどうすればいいのか、手探り状態で考えていて確証を得られる何かしらの情報が欲しい。

お客様がよく手に取ってくれる商品なのに販売までに至らない。試着されるのに販売までに至らない。

接客をしながら何となく感じつつも、商品別に調べておらず分析をしていない。

取り扱いの商品一つ一つにICタグが付いている場合、ICタグを利用した入出荷の運用が可能です。

またHACOLOG(ハコログ)には店内を棚ごとにエリア分けして登録する機能があり、商品がどの棚にいくつ並んでいるのかをリアルタイムに確認できます。

入出荷や日々の管理業務の正確性を向上し、現場の生産性を高めます。

移動履歴機能では、実際の店内レイアウトを元にした画面で、お客様が手に取られた商品がいつ、店内でどのように動いたかをシステム上で再現します。

そのためよく売れる商品や試着の多い商品、特に深い分析をしたい商品の動線をピンポイントで検索することができます。

売上データ以外で今まではデータとして見えてこなかったお客様の行動をより深く理解することができ、商品レイアウトや接客へ活かすことができます。

ヒートマップ機能は、実際の店内レイアウトを元にした画面構成で、店内のどの位置にある商品がよく手に取られているかを色別に表示し一目でわかる機能です。

また絞りこみ機能で、売れた商品のみを分析することも可能です。

ヒートマップ機能を利用することで店内のどこが今、最も魅力的なのかを分析し、商品レイアウトや店舗スタッフの配置、接客業務に活かすことができます。

商品ランキング画面では、通常の商品売上の一覧表示以外に、商品ごとの試着回数など「異なる切り口」を軸とした新しい分析機能を搭載。

お客様が試着したのに売上に繋がらない商品、試着をしなくても売れている商品といった、今まで知ることができなかった分析が可能です。

また分析した各データはExcelでダウンロードし、自由に利用することもできます。

店舗の取扱商品に「ICタグ」が付いていない！そんな場合もご安心ください。

小型のICタグ発行機を導入することで、取扱商品のICタグを店舗内で発行し全在庫のICタグ化が可能になるため、HACOLOG(ハコログ)で店舗管理が実現できます。

ICタグ発行機の導入もサポートいたしますので、お客様の現場環境を弊社にご相談ください。

如何でしたか？HACOLOG(ハコログ)を利用した店舗運営のご紹介でした。

導入について詳しく説明を聞きたい、実店舗の導入状況を見学したい場合は、弊社までお気軽にご連絡ください。